不登校とココロ

不登校のこどもと親の気持ちを大切に

なんで学校へ行きたくないんだろう・・・どうしたら解決するだろう・・・と悩み、何かできることはないか?どうにかしよう!といろいろやって、結果自分が疲れてしまった後に、大事なことが見えてきた。

自分の気持ちをあれこれ感じつつも、“こどもの気持ち”をシンプルに聞いて、こどもの気持ち“そのまま“をすることが大事だったんだ。そうすると、親子ともに安心できた。

Contents

親の気持ち

こどもが学校に行きたくないなぁというのに、はっきりとした理由がわからなくて、困った・・・

あれ?でもなんで理由が必要なんだっけ?

理由があれば解決して、学校に行けるようになるんじゃないか。とその時は考えていたから。

ではなんで、学校に通えるようにしたいんだっけ?

だって友達と話している時、あんなに楽しそうに話しているから。学校行事が好きで、すごく楽しみにしているから。

だからまた学校に行けるように、なにか理由はないかと探し、こどもに聞いてみると、休んでいた間の勉強の遅れや苦手な科目のことを少しを気にしているようだった。なので、一緒にやってみたら、少しずつできるようになって、すこし自信が付いてうれしそうだった。それなら気がかりが減って、行こうと思えるんじゃないかと思った。

けれど、やっぱり行きたくないようだった。

どうやら理由がわかって、気になっているなにかを解決したら、学校に行けるわけではないらしい。

「学校行きたくない」→「え?楽しそうに行っていたのに、どうしたの??なにかあったのかな?なら、それはなに?なんで行かなくなったの?この先ずっと行かないの?どうなるの?」という“わからない”という不安から、わたしは理由が必要だったんだ。

そして、なんで学校に行かないのかよくわからないまま、毎朝「欠席か、途中から行くか」の連絡を入れるのがプレッシャーだった。学校の方ではおそらく体調不良なのか、そうでないかの欠席理由が必要なので、理由を言う必要があるのだけど、欠席する日はなんだか悪いことをしているような気持ちになってしまう。

不登校のこどもの気持ち

「なんか行きたくないんだよなぁ・・・」

と言うこども自身は、なぜ学校に行きたくないのか、うまく言葉にできない様子だった。日をかさねて、少しずつ聞いていくと「午前中までの授業とか早帰りの日みたいに長い時間じゃないといいのにな」と言っていた。学校に時間がいる時間が長いのが嫌なことの一つみたいだ。

不登校のこどもと親の気持ちが楽になるように大切なこと

私自身が毎日の送り迎えに疲れてしまった。

疲れてしまったのは、こどもが休みたい日は休みにしていたけど、本当はもっと休みたい気持ちがあっただろうに、すこしでも出掛けて学校に行く習慣が付くようにと、無理して声掛けをしてしまっていた。

本当は、こどもが行きたいと思った日は、連れて行ってあげたい。休みたいといった日は何日でも休ませてあげたい。という自分の本音に気付き、「無理をしないってこういうことなのかな」と思った。

気持ち(心)と行動が一致しないと人は疲れを感じ、不調を引き起こすのだと実感した。

それからは、「行きたくないなぁ」と言ったら、シンプルにそのまま「行きたくない→休む」という、心に素直に行動することにしたら、子どもも私も安心した。気持ちが楽になった。

「今日は好きな給食のメニューだから、4時間目と給食食べて帰る」と言い出した。でも好きなメニューでない時や、今日は休みたいと言った日は休む。

書き出すとシンプルなことなのに“親としての行動”にばかり頭がいっていたから悩み、疲れてしまった。

大切なのは、こどもと親の気持ちだったんだ。

ABOUT ME
自由に生きる宇宙人
「自由な心で生きる」にはどうしたらよいか? 人生を通して、葛藤と苦悩の多い私の人生。思い込みによって生じた苦しい感情を解放していくことが「自由な心」で生きるということなのかもしれない。 自分の意識が体を動かす。意識が毎日の暮らし・行動を変える。意識が人生を動かす。どんな意識でいれば幸せに過ごせるのか?試行錯誤中。 気持ちが楽に、自由になる、自分なりに気付いたものを記録します。アイデアのひとつとしてお役に立てたら嬉しいです★