HSPだと知らずに、仕事でしんどい思いを抱えていたことはありませんか?
私はHSPと知らずに生きてきましたが、社会人になった頃から、今までより急に体や気持ちの面、人間関係でしんどいと思うことが増えました。
特に仕事面でのしんどさが際立っていましたが、なぜ、しんどいのかも分からなかった状態でさらに追い打ちをかけるように、自己否定をしていたので、それはかなりきつい地獄のような状態で生きていました。
私が当てはまったHSPの特徴~仕事で困ったこと~
※引用
12個以上当てはまったら“超過敏”。HSP自己診断テスト|脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法|高田明和 – 幻冬舎plus (gentosha.jp)
という項目でした。
については、忙しい日の職場の雰囲気だけでもエネルギーを消耗しているのに、多くの人が多くのことを一斉に行っているので、周りの様子や雰囲気に気を取られ、自分の作業に集中できない。さらに仕事上のトラブルが起きたりして、イライラする上司の顔色や気分で自分の気持ちが大きく左右され、なんだかいたたまれない気持ちでその空間に身を置きながら、知らず知らずのうちに疲れがピークに達していて、帰る時にはぐったりしていました。
仕事のミスや仕事内容への不満などの気持ちが救われず、ストレスだらけの毎日で、這うようにして仕事に向かっていました。
私はまさにHSPの人が苦手とする仕事・職場を選んでいたのだと思います。なので仕事では困った記憶しかありません。
HSPの人が仕事で困ったときの対処法は?
今、HSPと知っていて、仕事で困っていたら、自分にあった対処法を用意しておこうと思います。
例えば、
「対処法」→優先順位を付けて(優先順位を付ける練習も必要でしたが)いつまでに終わらせるか?逆算して、仕事を進めていく。平行してできるものは同時に、できなければ一つ一つ、目の前の作業に意識を集中させて仕上げていく。
「対処法」→忘れ物、忘れてしまうことがないように常にメモや付箋に書いて、自分の記憶の代わりにする。
「対処法」→これは、他人の気持ちであって自分の気分とはまったく別のものだと捉えて、切り離す。これはなかなかむずかしいのですが、時間のある時に「他人の気分」の何に(どの部分に)左右されてしまい、何がいやだったか、では何だったら良いのか?を考える時間を持つと、自分のことが解き明かされて、他人の気分と別のものだと思えるようになってくると思います。
まだまだ対処できていない部分も多くありますが、HSPの人の仕事の苦手なところの対処法は、「HSPである自分をよく知っていくこと」だと思います。
仕事でない時間に、自分の苦手なこと・仕事内容を認識して、自分にとってどうだったら良いのかを自分が知ることはとても有効だと思います。
そして、いつも緊張して張り詰めている気持ちを緩める時間を増やすこと(好きなことをする時間や好きな空間に身を置く、眠るなど)が必須だと思いました。
自分の“苦手なこと”をどんなところが苦手なのか?どうだったら良いのか?を細かく、よく知ることだと思います。
最後に・・・今、当時の自分を振り返るとHSPの自分にはまったく合っていない仕事だったので「仕事を辞めること」が最大の対処法だっただろうと思います。
ただ、次の就職先がみつかるだろうか?自分はなんのスキルも持っていない・・・ということに意識がいっていたので、HSPの自分に合うか、合わないか、という観点ではみていれば、新たな選択ができたのではないかと思います。
HSPという自分を知っていくと、今の仕事は自分には合わないという結論がでることもあると思います。もしくは、毎日のストレスに耐えようとせず、仕事を辞めて休養している間にHSPの自分の良さを活かせる仕事を探したり、仕事を変えながら自分に合った対処法や仕事内容をみつけていくのもいいと思います。
